2015年12月2日水曜日

HONDA CT110


HONDA CT110

通称ハンターカブ

って こんなのー。


オーストラリアでは

郵便配達に 使われてるらしい。


レアバイクに

エイプ用モリワキマフラーを 取り付けよ。


しかも オリジナル形状って


無理難題。


無理難題 こなすが 仕事。

兎も角、

音量とか 気になったのですが

さすが モリワキ JMCで

とても サイレント

なのに 抜けはいい。

トルクも 出た。


結果 良し。


三光熔接工業所




2015年12月1日火曜日

YAMAHA FZ-1


YAMAHA FZ-1の

ローダウン化に 伴い

サイドスタンドの

適正化です。

YAMAHA FZ-1って こんなのー。


メインスタンドが 付いているいるので 作業は スムーズです。

・・・


ばらしてみると

底部が 少しすり減っているので


肉盛り熔接をしました。


複雑な プレスも 肉盛りで 整形して 強度を 上げて いきます。


路面を しっかり キャッチするよう

角度を 慎重に 合しました。


久しぶりに ご依頼主さんから

お許しがでたので

猫顔。


三光熔接工業所




2015年11月22日日曜日

焼き付いたピストンピンの 取り外し


焼き付いた ピストンピンの 取り外し


見事に 焼き付いています。

問題は

こう言う事です。

オイル交換を わすれて

オイルが ドロドロになって

オイルラインが 詰まって

オイルが ヘッドに回らず

ピストン シリンダー 焼き付き

ピストン ピストンピン 焼き付き

修理代は 甚大であります。

最近の バイクは オイル量も

少ないので オイル交換は

まめに しましょう。


三光熔接工業所




2015年11月21日土曜日

ツーリング 淡路島


久しぶりの ツーリングで あります。

大阪の「HOLD WIN」と言う 70年代の

ヒストリックカーオーナーズクラブの

原付部隊が 主催です。

原付部隊と言う 事も有り

メンバー的には

参加は 125cc未満(原付2種)で 2本サス

と言う参加規約が 有りますが

ゲストは 比較的 自由です。


折角なので 

たまやんの本家CLと

比べてみましょう。


青が プレスバックボーンフレームを

引き出させていますねぇ。


空と海の青さが 良いです。

                                 最速のVanVan その2


も 名に恥じず

快走。


で 楽しい時間は

あっと言う間に 過ぎてします。


無事故 無違反 ノントラブルで

安全への考慮 日頃のメンテが

活きたように 思います。


お土産は やっぱり たまねぎ


ん~どうしたものか?

間違えて 北海道産を 買ってしまった。

仕方がないので

北海道に ツーリングに 行った事に しよう。


三光熔接工業所



2015年11月20日金曜日

エンジン式コンプレッサーのマフラーの修理


現場とかで 電源が 無くても 使える コンプレッサー


便利ですけど

振動が 多いので

ちょこちょこ

クラック(割れ)が 入ります。

マフラーが 割れると

更に 振動が大きくなり

音も 大きくなります。


マフラーに限らず 熱が入ったり さめたりする物は

金属が 疲労し 修理出来ないものも あります。

特に ステンレスで 10年以上 使っているものは

要注意です。

今回は 上手く直りました。


三光熔接工業所



2015年11月19日木曜日

最速のVanVan その2


               最速のVanVan その1


の続きですが

VanVan ブレーキが 効かないので

フロント廻りの改造の お手伝い
             

ダ、ダブル ディスク


カバーも 空気入れも ちゃんと 着きますよ。


な マフラーの 取り付けしたり。


魔改造やね。

ん~ なんとか なるもんだねぇ~。

で、

ツーリング 淡路島編に 続く


三光熔接工業所



2015年11月18日水曜日

最速のVanVan その1


プライベートで SUZUKI VanVanの

最速車を 目指す オーナーさんからの

ご依頼であります。

SUZUKI VanVanって こんなのー。


エンジンを 積み替えられたのですが

溶接部に 不安が あると いう事で

補強作業で あります。


体の とても 大きい方(特に肩幅)なので

バックステップも 装着しました。


に 伴い マフラーの ステーを

作り直しました。


速くなったか どうかは

解りませんが

燃費は 良くなった様です。

最速のBANBAN その2に 続く

最速のVanVan その2



三光熔接工業所



2015年11月15日日曜日

最速のCD その3


                 最速のCD その1


                 最速のCD その2 


実は タイトルは ハッタリで ある。

私が 「世界最速のインディアン」と言う

映画が 好きで

捩った訳なので あります。


しかし

人気車種のグロムと 同型の

エンジンを 積むことに よって

安易に チューンナップパーツを

組み込む事が出来るので

パワーアップが 簡単に 出来ると

言う事が 味噌なので あります。

最速の CDと言うのも

まったく 夢では ありません。


まぁ パワーやスピードだけが

バイクの 魅力では 無いと 思うし


とりあえずは

普通に 乗れないと 只の 鉄くずなので

完成を 急ぎます。


現行のタイカブ HONDA WAVE 125-i Helm in

名前の通り

カブで有りながら メットイン

インジェクションで

パワフルで 高燃費


オーナーさんに 多大なる

ご協力を 得て


何とか

走れる 様に なりました。

走れるようになれば 登録して

自賠責を 入れ

任意は ファミリー特約で 入れ お得。

そして

走れるようになったら

行くしかないでしょ

ツーリング。


ツーリング 淡路島

に 続く


三光熔接工業所






2015年11月9日月曜日

出張 現場で 熔接


22mmの鉄板を

ずれない様に 熔接して いきます。


久しぶりの 被膜アーク溶接です。


助っ人 の手を 借り増して、


完成です。

お聞きしてみると

鉄板の 盗難防止も 兼ねてるらしいです。

ちょっと 世知が無いですが

備えあれば 憂いなし。

です。

三光熔接工業所


2015年11月7日土曜日

大阪の平和


大阪の平和を 守る!


白いバイクの バンパー取り付け部の修理


潰れたナットを 座繰り取り


新しいナットを 埋め込む。


青いバイクの 曲がりを 修正し 磨き上げ 


青いバイクの フロントバンパーの 傷を埋め


曲がりを 修正し 磨き上げる。

大阪の平和を 守るバイクの

安全を 守る。

鍛冶屋の使命で ある。


三光熔接工業所



2015年11月6日金曜日

ペダル踏み健康器


介護施設の

ペダル踏み健康器の

クランクとペダル部の

修理のご依頼が ありました。


ネジが ガタガタに


修理方法は 幾つか考えられますが

今回は

TIG熔接にて 修理。

プラスチック部が 溶けないよう

気を使いました。

徹底的に ばらしたら いいんだけど・・・。

リスクの割に 時間が かかってしまうので

今回は アルミテープで プラスチック部が

溶けないよう 工夫して 熔接しました。

バイクも そうだけど 熔接している時間は

少しなのに 熔接するための 準備の方が

かなり大変。

まぁ 今溶けた鉄が 1300度なので

仕方が 無いのです。

千差万別なので

弊社の 見積もりが 難しい要因です。

悪しからず 宜しくお願いします。


三光熔接工業所


2015年11月5日木曜日

オブジェ(ランプ)の修理

珍しい ご依頼であります。


海外で購入された オブジェ


搬送中に ガラスが 割れたそうです。

 
解体して 割れたガラスを 取り去り

組み直しました。

新調したガラスの 寸法が

割れたガラスの 寸法と

大分違ったので 大変困難な作業に

なりましたが 模型塾の先生の

指導 協力により

なんとか 完成いたしました。

肝心の完成写真 

撮りわすれてしまいました・・・。


お客様には 喜んで頂けたので 良~し。

ちょっと厄介そうな物でも

仲間の 手や知恵を 借りつつ

チャレンジして行けたら

いいなぁ。

三光熔接工業所






2015年11月4日水曜日

ホンダ・グロム


ホンダ・グロムもキャリア 修理の ご依頼

何時もの如く プラスチックBOXの取り付けによる

キャリアの 破断で ある。

お客様の お話によると

中国製のキャリアは すぐ 壊れてしまったらしい。


国産の超有名メーカーK社のキャリアを 購入したものの

破断し 修理 ご依頼で あります。

このキャリアが リアBOX対応で あったかは

解りませんで 悪しからず。

でも

キャリア購入の際は 販売元に

リアBOX対応で あるのか 

聞いてみると いいと 思います。

では

ホンダ・グロムって こんなのー。





クラックを 修理し


出来る限り 補強しました。


グロムって 言ったら

ホンダのグローバル戦略として

タイで 製作され MSX125として

全世界に 販売されています。

元は タイホンダの タイカブのエンジン。

タイカブって 言ったら

我が CD-Rの エンジンと

一緒で あります。

燃費も良く 上から下まで

扱いやすいエンジンです。


お客さんに 聞いてみると

「乗っていて 凄く楽しい。」


答えが 帰って 来ました。

色んなスペック評価あるでしょうが

これが バイクに おける

最高の評価ですね。


三光熔接工業所




2015年10月6日火曜日

最速のCD その2


                最速のCD その1


に 続き

先ずは キャブレター

2サイクルの FCRと言われたPWK


4スト用に改造

マニホールドは

熔接で 的確な 角度に 改造


エキゾーストは

エンデュランス製タイカブ用を


クラックを修理して 長さを 調節


モンキー用バックステップを 改造して 装着

それに 伴い ブレーキペダルに干渉したキックアームを


改造して 装着

オイルキャッチタンク製作


道のりは もう少し なのか・・・。

その3に 続く。

最速のCD その3



モープラ 9月23日(水) 開催予定!
三光熔接工業所