ハロウィンって 何だろう？
ウィッキしても よく解りませんが、
子供がお化けの仮装して
「トリック オア トリート」と言って
偉そうに お菓子を 脅し取る事が 許される日です。
でも
一度は 作ってみたいと 思わなかったですか？
ジャック オー ランタン
勘のよい方は お気づきでしょう。
そう三光ファームの収穫物です。
自作です。 お粗末！
笑っていただければ幸いです。
ハッピー ハロウィン！
三光熔接工業所
2023年10月26日木曜日
HONDA MOTO PIT
ホンダ モトピットの 修理のご依頼があった。
モトピットって こんなの
今のライダーは ＲＳＣって 知らないのでは
現在のＨＲＣの 前身です。
１９８１年制で超希少車なので
お値段は高騰しています。
の ホイールの修理
酷い状態ではありますが
ＴＩＧ溶接で 肉盛りしては
削り歪みを気にしながら 肉盛りしては
削りを 繰り返し 使える状態にしました。
マフラー
錆びて朽ち果てた部分を切り取って
新しい鉄板を張ります。
ちゃんと走れる修理していますので
ご安心ください。
頑張りました。
三光熔接工業所
2023年10月25日水曜日
ブロック ブロック
鍛冶屋は還暦を 越えています。
還暦のときは やはり 色々思いましたよ。
サラリーマンだと定年ですから
自営だから誰かに肩を叩かれる事も無いですし、
結果的には ギアをあげる事に
区切りを付けるために 髪を金髪にしようかと
思いましたが 結果的には ツーブロックに
そして 赤い靴を おねだりしました。
ＤＣシューズ買っていただきました。
とても気に入っています。
偶然ですが このメーカーの創設者のひとりが
ケン ブロックです。
６０歳の 記念が 奇しくもブロック ブロックです。
ケン ブロックは
自社の ＤＣシューズとモンスターエナジードリンク
のスポンサードで 都市を封鎖し ドリフト＆ジムカーナ
パフォーマンスをユーチューブに
累計は ５億を超える閲覧数！
残念ながら 今年の1月に スノーモビルの事故で
亡くなられました。
ご冥福を お祈りします。
彼の チャレンジ精神を
少しでも 継承出来たら よいのだけれど・・・。
三光熔接工業所
2023年10月21日土曜日
VW タイプⅡ EX Ｏ2 センサー取り付け
ＶＷ（フォルクス ワーゲン） タイプⅡって こんなの
お洒落で有り かわいくも有り かっこ良くも有り
好印象の言葉は 無限な タイプⅡでは ありますが
欲張りなオーナーさん 速さまで求めます。
で タコ足に Ｏ2センサー取り付け
あぁ 私って やっぱり古い車 好きだなぁ。
と 再認識したお仕事でした。
2023年10月16日月曜日
ヤマハ トリシティ
ヤマハトリシティの修理のご依頼があった。
トリシティってこんなの
と言っても 社外品の キャリアの修理
なんですけど
三輪と言えば ホンダのジャイロアップシリーズは
よく触らせていただく機会があったのですが
ジャイロは 二輪に乗る感覚で
トライクやサイドカーのような
違和感なく 良い印象を持っています。
このトリシティの 操作も 興味深々ではあります。
本題に戻りましょう。
キャリアは 日本製ではないらしいですが、
設計思想は ちょっと感心するほど
良い物です。
溶接だけが・・・・
溶接不良を 修理しました。
2023年10月15日日曜日
園芸友達募集中！
とある園芸さんからの ご依頼
愛用のハサミのプラッチックの部分が
割れてしまい 変わりに 指を 入れるところ
付けました。 微妙な角度を付け
手にフィットする様工夫しました。
園芸さん「このハサミとっても使いやすくて 柄が割れて
ショックだったんですよ。」
鍛冶屋 「また使えるようになって良かったですね。
ところで どこかで お会いした事ありませんか？」
園芸さん「気のせいだと思います。
それから 刃と刃の間に 土埃など 入ると
閉じたまま 開かなく なるんですよ。」
鍛冶屋 「いや どこかで お会いしましたよね。」
園芸さん「ばねを 強くするのも 考えたのですが
切る力が 増えるので どうしようかと思ってたのですが
これは良いですね。」
鍛冶屋 「いやぁ どっかで 会った事が在ると 思うんですけどね」
園芸さん「会った事は 無いですよ。」
会った事は 無いのは本当のようですが
園芸さんって だれなんでしょうね。
2023年10月4日水曜日
モーターの強制空冷フィンの修理
モーターには 開放型と 密閉型があります。
モーターは加熱しますので 冷やす必要があります。
開放型だと 冷やしやすいですが 埃が入り易いので
密閉型があります。当然 熱が こもり易いので
空冷バイクと同じような 放熱フィンが付いています。
更に 軸にフィンを付け より冷却しようとする モーターがあります。
そんな冷却フィンの修理です。
ひとつめは 鋳鉄
話し出すと 長くなるので 割愛しますが
鋳鉄の修理は 非常に厄介ですが 上手くいきました。
二つ目は アルミ
鋳鉄に比べれば 技術的な問題は 少ないですが
本体の質量が大きくて 溶けないので
余熱を入れ 冷えると熔けないので
一気に 溶接 風を当てると 溶接のシールドガスが 飛ぶので
扇風機も 使えない。 そして この仕事 ８月初旬で
とっても暑い日 辛い仕事ではありますが 上手くいったので
良かったです。
この後シャワーをあび 良く冷えた部屋で 寝ていると
両足がつって 起きた。 熱中症？
その時気が付いた。 冷却フィンが必要なのは自分だ！
で、
三光熔接工業所
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