2020年8月27日木曜日

ジェットスキー


今年は 何時までも 暑いですねぇ。

なので ちょっと

涼しげな 乗り物

ジェットスキー

その中でも

フリースタイルの

ジェット!

エキゾーストシステムの改造のお手伝い


フイースタイルは 今もツーサイクルが 主流で
エキゾーストシステムがなんとアルミ


そして


めっちゃ飛ぶ
正ににジェット
この めっちゃ飛ぶ
世界ランキング2位の濱中直也選手のマシン
だそうです。
同じチームの方の ハンドルポストの 溶接も
させて頂きましたが 写真撮り忘れました。

まぁ 涼しげなだけで
やってる者は 汗だくだろうけど。


2020年8月26日水曜日

ジレラ ランナー


ジレラ ランナーFXR180の

クランクケース?割れの修理

そもそも これを スクーターと呼んでいいものか解かりませんが

加速では スクーター最速でしょう。

ひょっとすると

100M位なら

オーバーオールかも 





部品も出ないという事で
修理いたしました。

歪みを どう取るかが 最大の問題でしたが
あれやこれ 工夫して 何とかなりました。

ご相談頂ければ
あきらめていた事
なんとか なるかも

ならないかもですが

ほっといて
かってに 直ることは無いですね。

あ、なんか 今ブーメランが
帰ってきて
胸に突き刺さった気がする。



2020年8月24日月曜日

香り

 

この前 マルシャルのお客様が

お帰りになるとき

古いクラウンのワゴンから

甘い良い香りがして

なんか懐かしい香りがしますね。と 私が言うと

「しかたないなぁ。」と 言って

新品のストックをプレゼントしてくれました。

見覚えはないなぁ。

それから 懐かしい香りって 思ったのは 

どうしてか 気になっていたのですが、

ひょっと すると

ドルチエアンドガッパーナなのか?

な 訳も無く。

思い出しました。

これだ!

学生の頃使ってた

競馬ポマード

まさに

あの頃のの思い出の様な

とっても甘い良い香りがします。



2020年8月21日金曜日

KTM


 最近MOTO GPネタ書いてませんでしたが

先日の第4戦チェコGPで ついに頂点に立った。


ライダーはブラッド ビンダー
南アフリカのライダーです。
2016年 MOTO3チャンピオン


色々あるんですけど この人の功績は大きいと思います。
ダニ ペドロサが  開発に加わったことだと 思います。

KTMはオーストリアのメーカーですが
私にとっては このRC8
が 思い出深いです。


オイルドレンが 2箇所あり エキゾーストに
オイルかかり 困っていると GPライダーの
玉田誠選手のお兄さんの玉田耕治選手の ご依頼


コーディネイトしてくれた方が 用意した寸法どり用のバイクが凄い
モトレボのトップライダーのマシン


こんな感じで 差し込んで 使います。

耕治選手に 面白い話いっぱい 聞けたこと、
モトレボライダーさんが 病気で亡くなったと聞きショックでしたが
かたどりのお礼に差し上げた オイル如雨露を
レースで使っていただいてたと 聞いて
少しほっとしたことなど 思い出します。

正直MOTO GPで KTMが 優勝するなんて
思いもよりませんでしたが
ライダー スタッフは めちゃめちゃ頑張っただろうし
頑張れば 奇跡も起こりえるんだ。
進むも地獄 戻るも地獄の
このコロナ地獄の中
頑張ることを 怠ってはいけないと 思ったのであります。



 




2020年8月12日水曜日

マルシャルテントフレームの修理


マルシャルテントとは


フランス製のフルコットン テント


フレームの割れクラックの修理

 

この新型コロナウイルス騒ぎの中

自粛するという 選択肢は 正しいと思いますが

ストレスを溜め ギスギスした 世の中より

めちゃくちゃ注意して 遊ぼう!

私は思うのです。

私の友達にも 職を失ったなった者がいます。

店をたたんだお客さんもいます。

経済が死んでも 人は生きていけないし、

誤解を恐れずあえて言うなら

めちゃめちゃ注意して 遊ぼう!

そして 好きな事に

散財すべき

そして試行錯誤の上

安全に遊ぶ方法を見つける。

それが 好きな事を後世に残す

ただひとつの方法のように 思います。

このテントのオーナーさんは

好きな物へのこだわりを 凄く感じる方でした。

まぁこだわりがないと 買わないでしょう。

結構高価な物ですから。

でも嫌味は無く 頭の上に ピースって文字が

ずっと浮かんでる感じの方でしたよ。 

勿論アウトドアーも 絶対安全では ありません。が、

三蜜を 避けやすい 遊びだと思います。

偉そうに解かったように 語ってしまいましたが、

皆様が健康でストレス少なきよう祈念します。



h                    三光熔接工業所
                    http://sankoh.info/

                 mail@sankoh.info

2020年8月5日水曜日

アクアリウム


毎日暑いですねぇ。
言っても涼しくならないので
涼やかに黙って
アクアリウムでも
眺めていたいものです。


ずっと観ていても飽きない。
そんなのが 家にあるって 凄い。


水槽を 大きくするって事で


オーダー架台


錆止め塗って 黒塗って
完成!

個人用の水槽が こんな大きいなんて
羨ましいですね。

2020年8月4日火曜日

HONDA GB500


HONDA   GB500
通常日本の中型バイクの排気量は
400ccですね。
今は免許制度が 中型大型で分かれていることが
大きな原因ですね。
私の2歳上は16歳でオートバイ免許を 所得すると
排気量での区分は有りませんでした。
私たちは 大型バイクを 乗る人を
羨ましく見ていました。
嫉妬という感情を知ったのは
この時ですね。
その後私は根性で10回以上通って 飛び込みで
限定解除しましたけど。
原因はその時代 暴走族と言われるが
溢れ返っていて その対策だと 聞いています。
その為 今も暴走族を 心底嫌うライダーは 少なくないですね。
しかし本質的には 暴走する人は
盗んだなバイクを無免許で乗る訳だから
免許制度は対策にはならないし
大型乗りたいライダーが 割を食っただけでした。

まぁ遠い昔話ですよ。
恨みなんかないですよ。

 いつものように 話が 横道にずれてしまいましたが、   
そうですGB500の お話です。
で 大型免許所有者が少ないのに
400を作らなかった事もあり
現存するバイクは とても少ないです。

凹んだマフラーを
汎用のトラップに交換します。


ステーも作り直します。


位置決めが肝です。
 
        



ハンドルストッパーも修理します。



如何でしょうか?


2020年8月3日月曜日

医療 介護


新型コロナウィルスは
私たちの願い叶わず、
二次感染
色々たいへんが 続いていますが、

やっぱり医療関係が
一番たいへんでしょう。

弊社も多少医療関係も
携わっています。


手術室の中の架台の
改造補強


手術室用なので全面鏡面です。


シャワー用車椅子



医療関係者にがんばれって
日の丸振って 戦場に送り出してるみたいで
なんだか嫌ですが、
自分に何が出来る訳ではないので
せめて
敬意と感謝を



2020年8月2日日曜日

TOYOTA ALTEZZA


トヨタ アルテッツアの
エキゾーストの割れの修理

1988年からの製造ですから
ついこの間出た車のように思っていたら
初期型からは 32年も 経っていたんですね。

4枚ドアでFRでNA
硬派名感じが
好きな人が たまらん感じですね。

80年アイドルで言うと
中森明菜さんって感じですかねぇ。

アルテッツアってこんなの
このコンセプトって
鍛冶屋の愛した車


ブルーバードSSS
スーパースポーツセダンと同じ
コンセプトですね。

本題に戻りましょ。

熱で変形した部分を直し
普通に修理します。
だいぶ焼きが入っているので 鉄板を巻いて 補強します。
完成です。

こう言う車好きな人
いいと思います。


2020年8月1日土曜日

最速のYB-1


写真整理していたら
YB-1の最終形?
でてきましたので
チャンバーの長さスティの製作

長さを短く補強
チャンバー部のスティを付ける為のダブリング
サイレンサー部ノスティ際策
Fフェンダーの取り付けが めっちゃかっこいい
で こうなります。
でもって レーサーなので 乗ってかえれません。
しかし、お近くなので
押して帰られます。

よろしく哀愁です。3

いつも茶化してすいません。
マシン作りは凄く丁寧で 
美しく勉強させていただいています。

2020年7月26日日曜日

YB-1 その後


YAMAHA YB-1

https://sankohwe

l.blogspot.com/201no6/11/yamaha-yb-1.html


Tさんは その後も 色々させていただきました。

2ストなので チャンバーは 
容量やステーの変更など
何回かしたように 思います。

 それ以外も


メーターステー(鉄)


ステムシャフトの溶接(ジュラルミン)


トップブリッジの溶接(アルミ)




仕上げると こうなる。
とっても 繊細に仕上げらています。


しかし、レーサーなので
乗っては帰れません。
ですが、
ご近所なので
押して帰られます。

よろしく哀愁です。2