2015年3月31日火曜日

重機用ラダー


重機用ラダーの修理のご依頼があった。

重機って こんなのー


凄すぎる


かっこいい


おおーっ いい。


うーん 凄くいい。


とても いい。


グレート。


最高ー!


今回は 厚み3mm位の

最高ー!位の重機の ラダー用


これなら なんとか


修理できます。


割れたとこ。


削れたとこ

「ごついのも 修理出来るか?」と

聞かれたので {厚みは 何ミリくらいですか?」って

聞き直したら 25mm・・・・・

無理です。

うちの溶接機では 溶けませんので

ごめんなさい。

でも ごっつい溶接機手に入れて

何時か チャレンジしてみたい。


三光熔接工業所

2015年3月24日火曜日

HONDA フュージョン


HONDA フュージョンの

なんやら 怪しい部品の

熔接のご依頼があった。

では

HONDA フュージョンって こんなのー。

走る棺桶だの 走るバスタブだの

好き放題言われたが

結構 人気モデルになった。

前者は兎も角 走りながら

お風呂に入れたら 最高なんだけど。

ヘルメットを 被らないといけないので

頭が洗えないのは ツライ。



怪しい部品

ブロックは 赤いアルマイト

パイプは ジュラルミン

難度の高い 熔接でありました。

怪しい部品の正体は

ガレージ リプレイスの店長に聞いてください。

http://ameblo.jp/replace2010/


三光熔接工業所


2015年3月21日土曜日

ZX10R


ZX10Rの

シフトペダルの延長の

ご依頼が ありました。

では

Kawasaki ZX10Rって こんなのー。


で シフトペダル単体の 持ち込みだったので

年式解りませんが・・・。

それはそうと

シフトペダルって

今まで 短くする事は

何回か ありましたけど、

長くするご依頼は 初めてです。

聞いてみると

足の大きさが

30cm

皆さん 頭に 言葉が 浮かびましたね。

私のこの言葉 好きなんです。

馬鹿の大足 間抜けの小足 中途半端のろくでなし。

ネット上なので 綺麗にまとめます。

人を笑う事なかれ 自分も 何等か 欠けている。

という 事でしょうか。

また 話が 横道に 行きそうなので


仕上げは お客様がされると言う事で

作業完了で ございます。



3月22日(日)に

モープラ(モーレツ模型塾)

開催します。

戦車模型が中心です。

それ以外でもOK!

なので

お気楽に お越しください。


三光熔接工業所





2015年3月19日木曜日

キムコ


キムコと言えば

冷蔵庫の脱臭剤でありますが

今回は

台湾製のバイクです。

中国製ではありません。

ここは あえて 強調しておきましょう。



KYMCO GRAND DINK 125Zって こんなの



中々 ユニークな デザインです。

エンジンも 強いらしい。

走行中に 携帯も 充電できるし。

で、

今回は

サイドスタンドブラケットの修理。


やりにくい場所でしたが

なんとか 修理出来ました。

しかし、

サイドスタンドって トラブル多いなぁ。

 

3月22日(日)に

モープラ(モーレツ模型塾)

開催します。

戦車模型が中心ですが

それ以外でもOK!

なので

お気楽に お越しください。


三光熔接工業所




日米富士自転車 その2


では 再び

日米富士自転車って こんなのー。


で、「50年前の自転車だと

思ったら 程度いいですね。」って 言ったら

「全然ですよと」って 答えが、帰ってきた。 

よくよく聞いてみたら

富士の新車を 2台所有されてるとの事。

なるほど・・・。



ロッドブレーキに 富士山のマスコット

三角のフェンダーに 手書きのピンスト


鍵は使用出来るものは とても 貴重で

何より造形が 素晴らしく いつまで 見てても 飽きない。


荷台は 霞富士に 造形され 遊び心と

情熱が あふれている。


名盤は七宝焼き メーカーエンブレムは 勿論シールではない。


泥除けって 一番先に 壊れから

形のあるものは レア

ねじにも 刻印が 彫りこまれいる。

いやぁー 細部にわたる 作りこみ

これが 実用車ってんだから

正直 まいってしまう。

先代の 日本の職人の魂にふれ

少し反省しました。


・・・仕事の写真 撮り忘れてるし

リアブレーキロッドの改造しただけ なんだけど

これで リアブレーキが 架けれると

とても 喜んでくれました。


本当にいい物 見せて頂きました。

また 店に見せに来てね。




21日か22日に

モープラ(モーレツ模型塾)

開催します。

戦車模型が中心ですが

それ以外でもOK!

なので

お気楽に お越しください。


三光熔接工業所





2015年3月18日水曜日

日米富士自転車


50年以上前の 自転車のパーツを 創って欲しい。

と言う ご依頼が あった。

50年前だと

私はまだ 生まれていない。

・・・。

かもしれない。が

・・・。

生まれていたかもしれない。

・・・。

ブログで ちょっと 歳を ごまかしてみようかと思った。

そんな 自分は 余り好きではない。

思い直して

本当の事を 書いた自分・・・。

きっと 春の香りが そうさせたのだろう。

が、

どうでも いいので、

先に 進む事にします。


弊社で 待ち合わせると

実用車だった。

実用車と言えば

ウエルビー号を 真っ先に 思い出すのだが・・・。

今回は

日米富士自転車

では 皆さんご一緒に

日米富士自転車って こんなのー。


ご依頼主様の現車で ございます。



今を さかのぼる40年昔

弊社にも 実用車が ありました。

私の記憶では

その頃でも

実用車は

クリーニング屋さんと

酒屋さんと

寿司屋さんが

使っていた位だと 記憶しております。

で 弊社の実用車は

ボロボロでした。

メーカー名までは 覚えていませんが

「ホーカーハリケーン号」と 名づけ

「CAROL」の 「0時5分の最終列車」を

口ずさみながら あっちこっち 出かけたものです。

え、そんな話 お呼びでない?

・・・。

こりゃまた 失礼しました。

ギャグまで ノスタルジーしてしまう。

恐ろしきは 古き良き自転車。


本題に 戻りましょう。

と 思いましたが、


日米富士自転車 その2へ


[つづく]




21日か22日に

モープラ(モーレツ模型塾)

開催します。

戦車模型が中心ですが

それ以外でもOK!

なので

お気楽に お越しください。


三光熔接工業所






2015年3月17日火曜日

Ninjya250


Ninjya250の 初期型タンクは

Ⅱ型以降の 燃料計センサー取り付け用の

穴も フランジも無い。

ので

移植してみた。

では

恒例の

Ninjya250って こんなのー。


若者のバイク離れが

取りざたされますが

だって スポーツモデルの

エントリーモデルが無いのに

当たり前やんか と

思ってた時に 出たモデルで

カワサキやるやん って感じでした。

で、案の定 売れたし。

なんでも 風潮のせいにして

するべき事 おこったってるからやで


まぁ おやじのボヤキは

この位にして


痛んでるⅡ型のタンクから センサー取付フランジを 切って


綺麗な 初期型のタンクに 穴を明け


切り取った フランジを 重ねて


真鍮ろう着け


洗剤で 漏れテストして

完成で ございます。


21日か22日に

モープラ(モーレツ模型塾)

開催します。

戦車模型が中心ですが

それ以外でもOK!

なので

お気楽に お越しください。


三光熔接工業所