2016年2月10日水曜日

CB750FOUR


CB750FOURって こんなのー。


ナナハン FOUR とか Kとか 呼ばれる事が 多いです。


死語になりつつあるナナハンと言う とっても 香ばしい呼び名の

ルーツですね。

私の 友達 知り合いでも オーナーさんが

1番多い バイクです。

まぁ この場で 語りつくせないので

日本の誇りである。

とだけ 明記しときましょう。


トップブリッジの 修理。


完全に 割れてます。




TIGアルミ 如何でしょうか?



悪乗りバイクも

進行中!



三光熔接工業所


2016年2月6日土曜日

模型


模型と言っても

今回は

プラチック模型ではない

プラッチック模型でない 模型って こんなのー。


鍼灸医院さん からの ご依頼


スタンド部の 修理

ドイツ製らしい。



割れていたのは ここだけですけど


怪しい とこも 直して おきます。

TIG溶接 ステンレス

これで 少々酔っぱらって 倒したぐらいじゃ

壊れる事は 無いですよ。

 
あ、全然関係無いですけど

ちょっと

駄菓子ブームで

きなこ棒 別名(砂漠の戦士)


当たった。(爪楊枝の先が 赤い)

しかし、「おばちゃん 当たったぜ もう 一本!」と

貰いに 行くのが どうにも はずかしいぜ


三光熔接工業所





2016年2月1日月曜日

漕艇


漕艇って こんなのー。


以前 も リガーの 修理させて戴きました。

関連記事は こちら

               大阪市立大学漕艇部


ホームページは こちら

http://ocurc.org/


修理、 今回も リガー(アッテル?)


クラック


TIG溶接 アルミ肉盛り



船体は とても細く 走りだすまで 不安定である。

オートバイと 似ている。

オートバイは こけると 痛いが

ボートは この時期 とても 寒い。

どちらが ましだろうかなど 考えてしまう。

どっちも 悲惨だ。

我ながら ネガティブな 発想が 情けない。

ので

大坂市立大学ボート部から オリンピック選手とか出たら

爪の先位でも 力に なれたかも と 

・・・

ポジティブな発想で 楽しそうであるが

他力本願で 情けない。


同じ 情けないなら

楽しい方が いいに 決まってる。

と言う訳で

がんばれ!

大坂市立大学漕艇部!


三光熔接工業所







2016年1月29日金曜日

ヴァイオリン


ヴァイオリンと言っても

ヴァイオリンを 作る機械の修理で あります。


ルーターと言う 機械で

アームの 根本が 鋳物なので

割れてしまいました。



修理といっても

溶接するのか 部品を 作り直すのか

溶接で直すのなら

TIG溶接 か MAG溶接か

など なやみながら どう力が掛かるのか

どういう部品なのか お聞きして

 


ビルダーにとって

楽器造りは もっとも 高い技術を 求められ

とても 崇高な ものだと 思います。

何より

ロマンテックです。

また

ヴァイオリンの 話 聞かして 欲しいです。

 
三光熔接工業所





2016年1月26日火曜日

レーシングカート


レーシングカート ブラケットのクラック

レーシングカートって 

昔 先輩に 乗せてもらった 事があります。

レーシングカートって こんなの~。


このカートを 懐かしいって 思う人は

レジェンドです。


私が 先輩に 乗せってもらったのが これ

カウル サイドポンツーン も ありません。


時代の流れを 感じます。

今回は

イタリア製の フレーム

名前忘れた~。


クロモリ


TIG熔接で修理

で お楽しみ

お客さんと 歓談

色々 興味 深かったのですが

ベアリングの 抵抗の少なさに びっくり。

オイルレスで 遠心力で ボールが 広がるって

バイクでは 無いよそんなの。

いいもの 見せて頂きました。

ありがとうございます。


三光熔接工業所






2016年1月22日金曜日

タクト アイビー


スクーターって 元々 2サイクルエンジンが

主流だったけど 昭和55年販売の

スクーターで4サイクルの スクーターが

ありました。

ホンダ タクト アイビー


なんと 現役

勿論 パーツは出ない。


マフラーが


錆びて 大穴

ワンオーナーで

生涯 唯一の バイクでしょう。

色々あるけど

なんとか ご協力します。


ギリギリ破断前だったので

真鍮で 鬼 ろう付け出来ました。

排気漏れも チェックして

オッケー。

エキパイを 作りかえたり

違う マフラーを コンバートする事も

可能かもしれませんが

今回は これが 最善だと 思います。


三光熔接工業所







2016年1月15日金曜日

CR125


CR125の アルミリム 割れ修理

CR125って こんなのー。


125と 侮るなかれの パワー


単純に クラック部分を TIGで 熔接したら

クラックの 入って無い 部分に異変

フラッシュバット溶接・・・

って 言うか サブマージアーク?

結局 全面熔接(TIG熔接にて)

やり直し


内側も 仕上げて

なんとか 完成。

一度 歪みが 出ちゃうと

どんぐり コロコロ

いい勉強に 成りました。


三光熔接工業所