2014年9月28日日曜日

モープラ(モーレツ模型塾)Vol.Ⅶ


それは、


塾内コンテストの 三式中戦車 だったり。

それは、


なぞの 

誘導輪だったり。

それは、


チャーチルだったり。

教官が 昔 作った

チャーチルの話を してくれた。

非常に 面白い話だったんだけど

ここは

やっぱり

ここでしか

聞けない事とい事で

今回は

ひ、み、つ

なので あります~。

で、

私は 言うと

今回は

寝不足で ぜんぜん はかどりません。

それは、

前日の

サンコーBBQで

誰や

3時迄 飲んでたんわ

だったり。


ちょいと ダウン

まぁ

楽しかったら 良かったけど

もう

塾の前の日は

イベントは しないのだ。

三光熔接工業所






2014年9月26日金曜日

HONDA GB250 タンク


 何の タンクを 改造したかは

後のお楽しみとして


元の燃料コックに 蓋をし


削り取られた 隙間を埋め


燃料コックの ソケットを 付けました。

その後 機密テストをし

塗装は お客様が ご自分で されるという事で

お渡ししました。

想像より 歪みは 出ず 一安心

今回は トービンろう付けで

強度も ばっちり

半田 銀ろう付けも

承っております。


ワンオフって 言うのは

響きは良いですが

コストは ハンパなく掛かりますし。

性能も出たとこ勝負に なりかねませんが

こんな 方法の カスタムは

比較的 お安く 世界に1台が

出来上がりますし、

とても

楽しいでは ありませんか。

完成の暁には

是非

拝見させて ください。


三光熔接工業所


2014年9月24日水曜日

HONDA GB250 マフラー


人と同じが 嫌な人が いる。

実は 私も その口なのですが・・・。

仕方が ありません。

性分なのですから

今度の お客様は

色々模索して

GBにカッコイイサイレンサーを

見つけられたのですが


ステーと メインスタンドの
ストッパーの位置が
合いません。という事で


お客様が 作った

ステーを TIG熔接にて 施工。

マフラーのみの持ち込みだったのですが、

位置が心配 だったのですが

ご丁寧に ばっちりでした。と

メールを 頂きました。

こんな メールは

一安心で ほっとして

その後 喜びが 湧いてきます。

そして

そのお客様から

タンクも相談に 乗ってくれないか と

お声を 掛けて 頂きました。

これも 嬉しいものです。

私が もし のりぴーなら

「マンモスうれしピー。」

と 言ってしまったかも

しれません。

しかし、

余りに 古いので ここは 今風に

「うれしいづら」

 と 言っておきましょう。

GB250タンク編に 続く。

三光熔接工業所



2014年9月20日土曜日

根性~だ。


何を したいのか?

どういうつもりなのか?

まったく

解らないのだけれど。


門真市から アドレスに 乗って

うち迄 着いてきたよ。

V100だから

ピ~km位出てるやろうに

必死にしがみ付いてたらしい。


蛾って

みんなに 嫌われてるけど

よく見ると

結構 かわいい顔してるやん。

カメラ向けられても

フラッシュたかれて

微動だにせず、

私 思うに

きっとこれは

蛾さんが V100に

恋したんじゃなかろうか?



そしてそのまま

門真市に 帰って行った。


兎も角

すごい

根性~だ。

 
根性~。

と 言えば、

明日は

モープラ(モーレツ模型塾)Vol.Ⅶだ。

9月21日(日)

お昼より 開催します。

受講者 募集中!

三光熔接工業所






2014年9月19日金曜日

ジム屋 GSXR600RR


珍しいお客さんが 来てくれた。

ジム屋さんで ある。

ジム屋さんとは

ジムカーナ競技を

されている方の事を

そう呼びますが

語源は 解りません。

関西は あまり盛んではありません。


鍛冶屋は 昔興味があって

練習会に 参加した事が

あります。


一生懸命 練習したけど

どうも

才能ないみたい

まづ コース覚えれないし


ステアロックターンとか

習得するには

単車 こかしまくらんと

あかんしで

挫折(情けな。)


こかしまくっても

めげず

頑張ってる人


右サイドの

マフラーカバーの強化!


10回すっころんで この程度ですんでるんだから


ココ強化するだけで

20回は もつはず

肉厚厚くなってるから

補修肉盛りも

簡単だし

偶然にも 弊社の近くの方だったので

これで様子 見ましょう。


モープラ(モーレツ模型塾)Vol.Ⅶ

9月21日(日)

お昼より 開催します。

受講者 募集中!

三光熔接工業所

2014年9月16日火曜日

タイヤ


もう10年程前に なるだろうか

アメリカのカスタムバイクに

色つき タイヤを 見たのは

当時は あまり受け入れらなか様だけど

最近 自転車では

色つきタイヤは 普通に 

存在を 確認する事が 出来る。

ようやく 「市民権を得た。」

と言う 感じなのでしょうか。

年寄りの 固定観念では

どうも まだ 違和感が、あるのですが・・・。

敬老の日

鍛冶屋は 現場仕事へ

その現場で

発見しました。

土木業界では

もう常識なのかもしれませんが・・・。


もし 鍛冶屋が

ジョシコーセイなら

「何コレー カワイィイィ。」

などと

言ってしまったかも知れません。

しかし

ここは 初老らしく

一句


「殺伐の 男の現場に 花一輪(車)」


字余り。


おそまつ。



モープラ(モーレツ模型塾)Vol.Ⅶ

9月21日(日)

お昼より 開催します。

体験コース受講者 募集中!

三光熔接工業所


2014年9月12日金曜日

クロモリ フレーム


クロモリ

クロームモリブデン鋼の

ロードバイクの

クラック修理です。




今回は

割れた理由が 明確でした。

サドルを差し込む切り口から

しかも

サドルを 上げ過ぎていた為です。

タイヤが着いたままで 作業を 行った為

良いポジションを 取りずらく

且つ

0.8mmtの 薄さで

少し苦労しましたが

なんとか

上手くいき 良かったです。

割れた理由も 明確なので

もう 割れないと 思います。



「クロモリフレームも いいなぁ。」

「しかも アンティークバイクかぁ。」

なんて 思った鍛冶屋でした。


ちなみに クロモリと

黒森峰とは 関係が あるのでしょうか?



モープラ(モーレツ模型塾)Vol.Ⅶ

9月21日(日)

お昼より 開催します。

体験コース受講者 募集中!

三光熔接工業所






2014年9月11日木曜日

ルーフ ポルシェ


ちょっと 違うかも 知れないけど


こんなんやった

新車価格が

\3500万・・・。

恐ろしい。


リア スタビ 取り付けステー 製作

土台は ステンレスを 無垢丸から削りだして

後は

スーパー マニファクチャーです。

汗。


なんとか 完成。


モープラ(モーレツ模型塾)Vol.Ⅶ

9月21日(日)

お昼より 開催します。

体験コース受講者 募集中!

三光熔接工業所

2014年9月10日水曜日

HONDA CC110 ロケット ランチャー


HONDA CC110 CROSS CUB

ロケット ランチャー

と いっても 

ミサイルは

飛び出ません。


そうです。

その通りで ございます。


竿フォルダーです。

そろそろ

奴の季節が やって来ます。

これが あれば

ポイントに

GO!GO!だねぇ

今年は

1M越えに

チャレンジ!


モープラ(モーレツ模型塾)Vol.Ⅶ

9月21日(日)

お昼より 開催します。

体験コース受講者 募集中!

三光熔接工業所

2014年9月9日火曜日

モープラ Vol.Ⅵ


モープラって何?って

質問がありましたので

モーレツ模型塾の略で あります。

現在メンバーは7名ですが

フルに 揃うことは ないので

少し 寂しいです。

それでも

モープラ Vol.Ⅵ

予定通り開催されました。


          

機械屋さんも

後 少しで 塗装に行けそうです。

D社 辛そう。


私と ねこまんじゅうさんは

一所懸命 塗ってます。

エアブラシ楽し~い!


ボディと転輪のゴム 履帯と塗りましたが・・・。

難しい。


写真 光りの当て方やで

色迄 違って見える。

写真も 難しい。

しかし

めげず がんばり

エキスパートを

めざすのだ。


今回をもって 見学コースは 終了。

格安体験コース 継続。



次回は

9月21日の予定です。

年内イベント企画中

ご質問は

ご遠慮なく

↓のメールで

三光熔接工業所







2014年9月8日月曜日

MV AGUSTA F3 675


MV  AGUSTA  F3  675



アッパーカウル ステーの

修理であります。

以前

ぐしゃぐしゃに 歪んだ FZS600Sの

カウル ステーに

苦労した事 思い出します。

実際拝見さしてもらうと

ほぼ 脆性破壊しており

歪みが ほとんどない。

国産の材料とは

似て非なるものですね。

熔接も ダイキャストの割に

具合がいい。 詳しくは 解りませんが

軽く作る為 張力の高い

アルミのようです。

が、反面 キャパを 超しちゃうと

割れちゃうっって 事でしょうか?

しかし

薄くて コンパクトです。


仮付けをして


TIG(アルゴン)熔接にて 修理。

部品 持ち込みだったので

車両見れなくて 残念

今度 組みあがったら

見せて くださいね。

三光熔接工業所

2014年9月1日月曜日

急がば 廻れ!


コンプレッサーの ソケットの

クラック 修理


こんなのね

まぁ 日常的な そう難しい仕事ではありません。



モーターベースが ちょっと邪魔

熔接トーチがはいりません。

嫌な予感がします。


石鹸チェック 吹いたときは ほぼ出ない

2,3分たつと 出てくるほどの

小さなホール

やり直しては 冷やして エアー張って

3,4度チャレンジするも

結果は 同じ


結局 モーター外して

モーターベース

切断して

結果

1発で 解決

35年の キャリアが 嫌な予感してるんだから

初めから 切断してたら 

1時間以上短縮できたんでよなぁ

ままならぬ。

三光熔接工業所