Kawasaki Baliusに
Ninjya400のパニアケース(サイドボックス)を
取り付けよ。と言うご依頼があった。
因みにBaliusは バリウスと読みたくなるが
バリオスが 正しい呼び名である。
現在では無くなった250ccマルチシリンダーで初期型は
なんと45馬力を15000rpmで 出力するし
19000rpm迄 廻ってしまう 今のバイクからすれば
夢のような スペックで 根強い人気の バイクです。
その異端性は タンクにあるはずのKawasakiのエンブレムが無く
と 車名のエンブレムが貼られている。
意図は 解りませんが・・・。
初期型がモノサスなのに後期型は2本サスと言う
先祖がえりしたマシンは 本当に異端で有り
何か ドラマティクな 匂いがするが
意図は 解りません。
本題に 戻りましょう。
バックが着いていないときは こんな感じです。
どうでしょうか?
自然でかっこいい感じに仕上げるため
苦労は ありましたが
オーナーが 喜んで 頂けたので
そんなものは どうってことないです。
本当は 上手く出来るか不安で
自分が予想した以上に 仕上がったので
ほっとしました。
三光熔接工業所
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