2018年3月15日木曜日

Kawasaki Balius


Kawasaki  Baliusに
Ninjya400のパニアケース(サイドボックス)を
取り付けよ。と言うご依頼があった。

因みにBaliusは バリウスと読みたくなるが
バリオスが 正しい呼び名である。

現在では無くなった250ccマルチシリンダーで初期型は
なんと45馬力を15000rpmで 出力するし
19000rpm迄 廻ってしまう 今のバイクからすれば
夢のような スペックで 根強い人気の バイクです。

その異端性は タンクにあるはずのKawasakiのエンブレムが無く


と 車名のエンブレムが貼られている。
意図は 解りませんが・・・。

初期型がモノサスなのに後期型は2本サスと言う
先祖がえりしたマシンは 本当に異端で有り
何か ドラマティクな 匂いがするが
意図は 解りません。

本題に 戻りましょう。


バックが着いていないときは こんな感じです。


どうでしょうか?


自然でかっこいい感じに仕上げるため
苦労は ありましたが
オーナーが 喜んで 頂けたので
そんなものは どうってことないです。

本当は 上手く出来るか不安で
自分が予想した以上に 仕上がったので
ほっとしました。

三光熔接工業所

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