五徳(ごとく)の 修理依頼があったので
修理いたしました。
以前にも 違う五徳 修理したなぁ。
錆びて薄くなってるうえに
耐熱のホウロウカか塗装が
邪魔をする
けっこう難儀な溶接
でも ちゃんと 使えるように なりました。
で、
なんで 五徳って言うんだろうか?
気になったので 語源をウィッキしてみた。
こんな かまどの事を 京都では
おくどはんって 言うのは知ってたけど
そのくどの金具が 「くどこ」の呼ばれていて
小さな鍋を 火にかける時 くどこを ひっくり返して
使ったことから 名前もひっくり返して
こどく→ごとく となった。と あるが
突っ込みどころ 満載ですがな
ひっくり返して使った物
いちいち 名前まで ひっくり返してたら
いちいち 名前まで ひっくり返してたら
ややこしぃて かなわんし
五の意味も 徳の意味も 解かれへんし
こんな 回答やったら 「知りません。」と
言われたほうが 潔くって むしろ すがすがしいのに
まぁ 世の中 わからんものも 多いですが
それは それで 良し! であります。
ご希望が あれば 新しく 作ることも 可能です。
ご希望が あれば 新しく 作ることも 可能です。
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