2025年6月4日水曜日

雨に唄う

 6月に入り 雨が 多いですね。

梅雨入りはまだだと思いますが


鍛冶屋が 小学生の時 作文で

雨が続くと 父母が喧嘩を始めるので

晴れの所が 羨ましいとの 旨の作文書いて

それを読んだ母親に 「家の事を書くな!」と

めやめちゃ怒られた事 何故か 想い出しました。

なぜあの日の私は 雨も日は 嫌いだ。と書かず

晴れの日が羨ましいと書いたのでしょうか?


昔 バイクでツーリングに出かけ

途中で雨に降られ カッパを着て

「うっとおしいなぁ。止まないかなぁ。」

と思いながら 長雨になり 

あるポイントで 開け直り

めちゃめちゃ楽しくなります。

鍛冶屋だけしょうか?


昨日のお昼ごろ 工場の前で 

3歳位のこどもが

黄色い長靴と雨合羽を 着せてもらい

お母さんと お迎えを 待っていました。

めちゃくちゃ 嬉しそうで

鍛冶屋も ハッピィな気持ちになりました。


でも やっぱり 晴れてるほうが 良いですね。


 三光熔接工業所

http://sankoh.info/   

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