2014年4月9日水曜日

MTB  クロモリ フレーム


MTBのフレームの溶接のご依頼が 来た。

クロモリって 固着した フライホイールを

抜くとき位しか したことが なかったのだが・・・

なんと 山口県 在住の方だ。

物だけでなく 本人も 来阪するという。

どうしたものだろうか?

 
鍛冶屋は苦悩する。


数少ない経験ではあるが チタンやアルミのように

苦戦など しなかったし、スライドハンマーで

ズッコン ズッコンしても 割れなかったので

問題ないだろう。

しかし 山口から わざわざ来てもらって

失敗したら 洒落にならんし・・・。

そもそも なんで うち(弊社の事)なんだろうか?


鍛冶屋は苦悩する。


まぁ お客さんも さんざん 模索して 

うちを 選んで くれたのだし

私には たくさんの ブレーンが 付いてるし

という 訳で

お受けする事に した。


で 荷物が 届く

そこに 電話が 鳴る 

頼りのブレーンからだ

「鍛冶屋さん ご所望の溶接棒 ご用意出来ますけど 

施工に 問題があります。 800度 迄 予熱かけ

加熱状態で溶接 その後 後熱 後焼きなましせな

割れますよ。」 それから 「購入は5㌔以上で お願いします。」

パニック!


自慢のブレーンに電話

鍛冶屋「クロモリ溶接したことある?」

板金屋「ないよ。」 

秒殺

で自慢のブレーンに電話

鍛冶屋「クロモリ溶接したことある?」

溶接屋「ありますよ。」

キターッ!

溶接屋「もう大分 昔の事なので 忘れました。」

エーッ!

分殺

この頃 鍛冶屋の胃は キリキリ痛み出す。


それは

今から 考えてみると・・・。

模型塾前夜祭なべ 暴飲暴食

模型塾うちあげなべ 暴飲暴食

の為かもしれない・・・。

 
次回

鍛冶屋の苦悩

「それでも 道は 開かれる。」

に つづく


三光熔接工業所

  


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